デジカメの画素数について | ||||
デジタルの画像はごく小さな点の集まりで作られています。ですから画素数とは画像を構成している点の数ということになります。その単位はピクセルという言葉で表します。たとえば200万画素の画像なら200万個のピクセル(点)の集まりというほどの意味です。 | ||
印刷の解像度について | ||
プリンターなどで使われる画像のきめ細かさを表す単位で、単位はdpi(ディーピーアイ)で表します。つまりドット・パー・インチという意味で、1インチの中に何個のピクセル(ドット)が並んでいるかという意味です。たとえば、1600ピクセル×1200で200万画素の画像は144dpiの細かさでは28.22×21.17cmですが、倍のきめ細かさの288dpiにすると14.11×10.58cmと長さで半分、面積で1/4になってしまいます。 | ||
実際の印刷に必要な解像度について | ||
普通の印刷に使われる画像は解像度350dpiあれば十分とされています。下表の本格印刷サイズは350dpiでの画像のサイズを表したものです。ですから下表を参照していただければ、デジカメで撮影した画像がどれだけのサイズで使用できるかの目安になります。 解像度やピクセル数は多いから良いとは限りません。例えば11×8cmの大きさで使用する画像は200万画素のデジカメならほぼ350dpiとなりますが、300万画素だと470dpiくらいになってしまいます。結果は、印刷では350dpiまでしか使われないので残りの120dpi分が無駄となり、転送に要する時間やプリントアウトに要する時間も無駄になります。 | ||
画素数と印刷可能サイズについて | ||
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当社では200万画素、350dpi、11.6×8.7cmを基準にしています | ||
当社では200万画素クラスのデジカメでの撮影を基準に、チラシのレイアウトに使う商品画像のサイズを横11.6cm縦8.7cm以下としています。200万画素以下の、例えば150万画素程度のデジカメの場合は多少解像度が劣りますが実際の使用上問題はありません。100万画素以下のデジカメでは、自社のインクジェットによる印刷のみとお考えください。 200万画素以上のデジカメの場合は撮影モード設定で200万画素1600×1200ピクセルを選択するか、大きな画素数で撮影した画像を画像処理ソフトにより200万画素に落としてご使用ください。(200万画素で撮影するよりも画質が良くなる場合があります。) なお、イメージ画像につきましては横11.6cm縦8.7cmよりも大きいサイズで使用する場合がありますので、最大限の画素数で撮影していただいてかまいません。 | ||
撮影はFINEモードで行ってください | ||
メーカーによっても異なりますが、一般には同じ画素数の撮影でもFINE・NORMAL・BASICなどの三段階に分かれています。NORMAL・BASICモードは画像を高圧縮して容量を小さくするため、どうしても画質が悪くなります。商品撮影は必ずFINEモードで行ってください。ただし、200万画素以上のデジカメでFINEモード撮影を行うと容量が大きくなりすぎる場合がありますので、イメージ写真などで大きな画素数が必要な場合はNORMALモードで撮影してください。機種により無圧縮のTIFFモードなどの高品位モードが用意されているものがありますが、容量が巨大になるため適しません。 | ||
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